2008/12/26 (金) 0:14
クリスマスケーキ 別立てスポンジです。 卵…三個 無塩マーガリン…30グラム 砂糖…50グラム ホットケーキミックス…80グラム 重曹…少量 バニラエッセンス 生クリーム…200 砂糖…好みの量で フルーツ缶詰…一缶 ①卵黄と卵白に分けます。 ②卵白でメレンゲを作ります。砂糖を半分ほど加えます。 ③卵黄を混ぜてそのあとに残りの砂糖を加えて混ぜます。 ④メレンゲを少しずつ加えて行きます。 ⑤ホットケーキミックスを加えて更に混ぜます。 ⑥残りのメレンゲを加えます。 ⑦バニラエッセンスを加えて混ぜます。 ⑧重曹を加えて混ぜます。 ⑨型に生地を流します。 ⑩170度で30分ほど焼きます。 ⑪ホイップクリームを作ります。 ⑫フルーツ缶詰のフルーツを小さく切ります。 ⑬あとは焼き上がったスポンジケーキに生クリームを塗ってフ ルーツを乗せてデコレーションしてお終いです。 全卵で作った方がふんわりと仕上がりますが、時間がなかった ので別立てで作りました。 今回のそれはやや失敗です、 あまり膨らみませんでした。 なので間にもクリームやフルーツを入れたかったのですが表面のみとなりました。 しかも私はデコレーションがもの凄い下手なので見た目がかなり汚くなってしまいました。 ケーキ用の飾りは前回のチョコレートケーキで使ってしまったので、代わりにチョコペンで「メリークリスマス」とクリスマスといえばキリストの誕生日なのに主役をサンタに取られているからこれはさぞキリストさんも口惜しかろうと思ってキリストの絵を描いたのですが、 キリストがオ○ムの麻○みたいになってしまいました。 まあこれはこれで良しとしておきます。
マヤ メール2008/12/25 (木) 23:58
クランキーチョコケーキ クランキーチョコケーキ 生地 卵…3個 小麦粉…80グラム 砂糖…50グラム クランキーチョコレート…一枚(60グラム) 無塩バター…30位 チョコクリーム ホイップクリーム…100グラム ココア…適量 砂糖…好みで チョコガナッシュ ビターチョコレート…一枚(60グラム位) クランキーチョコレート…一枚(60グラム位) ①卵黄と卵白に分けて、卵白でメレンゲを作ります。メレンゲ に砂糖30グラム分ほど加えます。 ②クランキーチョコを湯煎で溶かします。 ③卵黄を混ぜて柔らかくしたバターを加えてからよく混ぜます 。 ④残りの砂糖を加えて更に混ぜてメレンゲを少しずつ加えてい きます。 ⑤小麦粉を加えて更に混ぜます。そのあと溶かしたチョコを加 えて混ぜます。 ⑥のこりのメレンゲを加えて混ぜます。 ⑦型に生地を流し込みます。 ⑧170度で30分ほど焼きます。 ⑨ホイップクリームを作ります。途中砂糖とココアを加えます 。 ⑩生地が焼けたら半分に切ってチョコクリームを塗ってから再 び重ねます。 ⑪チョコレートを湯煎にかけます。 ⑫生クリームを沸騰しない程度に温めます。 ⑬溶けたチョコレートに生クリームを加えて混ぜます。(チョ コガナッシュです) ⑭生地にチョコガナッシュをかけます。 ⑮粉砂糖は食べる前にかけたほうが見栄えがよくなります。 ⑯冷蔵庫で冷やします。 できあがりです。 クリスマスケーキとして作ったのでサンタの飾りをつけました 。粉砂糖は出来上がったあとにかけて冷蔵庫にいれたので、食 べる頃には見栄えが悪くなってしまいました。 創作ケーキですが、クランキーチョコの歯触りはとくに感じら れず普通のチョコレートケーキだなという感じでした。 あと無塩マーガリンを買い忘れたので生クリームでバターを作 ってそれを代用しました。本物の味です。とは言えケーキにし てしまえばさほど代わりはありませんでした。 ケーキはふたつ作りました。
マヤ メール2008/12/7 (日) 5:28
ザッハトルテ 無塩マーガリン(バター)……60グラム ビターチョコレート……60グラム 卵……三個 砂糖……50グラム アーモンドパウダー…30グラム ホットケーキミックス……60グラム アンズジャム ************************ ビターチョコレート……100グラム 生クリーム……100 ************************ 生クリーム(ホイップクリーム用) ①卵を卵黄・卵白に分けます。 ②チョコレート60グラムを湯煎して溶かします。 ③柔らかくしたマーガリンをクリーム状にして溶かしたチョコ レートと混ぜ合わせます。 ④卵黄三個分と砂糖20グラム分を加えて混ぜ合わせます。 ⑤アーモンドパウダーを加えて混ぜ合わせます。 ⑥別のボウルで卵白と残りの砂糖でメレンゲを作ります。 ⑦そのメレンゲの4分の1とホットケーキミックス半分(30グラ ム分)を加えて混ぜ合わせます。 ⑧混ざったらまたメレンゲ4分の1を加えて混ぜ合わせます。 ⑨残りのホットケーキミックスとメレンゲを加えて混ぜ合わせます。 ⑩型に生地を流して170度で1時間焼きます。 ⑪焼き上がったらさまして二枚にスライスします。 ⑫切り口に杏のジャムを塗って再び重ねます。 (チョコガナッシュ) ⑬生クリームを鍋に入れて温めます。 ⑭ビターチョコレート120グラムを生クリームの入った鍋に入 れて溶かします。 (ホイップクリーム) ⑮砂糖を加えずにホイップクリームを作ります。 チョコガナッシュを熱いうちにケーキ全体に均等に流して、できあがりです。ホイップクリームはケーキを食べる時に添えます。 ザッハトルテはウィーンの代表的なチョコレートケーキです。 小学生の時分に美味しんぼで見て以来食べてみたいと思っていました。 本来はチョコレート糖衣と呼ばれる(チョコレート・グラニュー糖・水を110度まで煮詰めて、大理石に流して温度を下げて人肌にまで温めてを砂糖の結晶が出来るまでくり返す)ものを表面に流し込みます。しかしうちには大理石台も温度計も持ってないので、チョコガナッシュで代用しましたが美味しく出来上がりました。甘さ控えめがお好きな方はチョコガナッシュのほうが口に合うと思います。 今日作ったものは買いそろえていた板チョコの一枚がなくなっていたので(家族の誰かに食べられたのでしょうか)レシピでは100としていますが、半分の60グラムして使えませんでした。 味は美味しかったですが焼く時間が長いので少々硬めです。本場のザッハトルテを食べたことがないので比べようがありませんが、先週作ったガトーショコラの方が個人的には美味しかったです。
マヤ メール2008/12/3 (水) 22:18
アニーローリー 灯油の販売の車が来る季節になりました。 地域によって音楽が違うみたいですが、うちでは「アニーローリー」が流れてきます。 アニーローリーは有名なスコットランド民謡ですが 「アニーローリー」とは1682年生まれのスコットランドの実在の人物で、 スコットランド中に知れ渡る美人といわれるほどでした。 そんな中ウィリアムダグラスに求婚されるものの政治的な問題などでアニーローリーの父親から結婚を反対されて、アニーローリーは1710年に政略結婚で別の男性の元へと嫁ぎました 。 作曲はスコットランドの女流音楽家ジョン・ダグラス・スコット夫人。 あした露(つゆ)おく 野の静寂(しじま)に いとしアニーローリー 君と語りぬ とこしえまで 心かえじ 誓いしアニーローリー わがいのちよ 愛にかがやく 君がまなざし まことこめたる 君がささやき とこしえまで とこしえまで 忘れじ アニーローリー わがいのちよ 堀内敬三訳詞 詩は色々と訳詞されているみたいですが、私が最初に知った歌詞は↑の歌詞です。私が物心ついた時分からアニーローリーが流れていて、この音楽がずっと大好きでした。この曲のタイトルと歌詞を知ったのは小学四年の頃。幼い頃から聞きなれてた曲の題名を初めて知ったときは嬉しくて感動したものです。 アニーローリーは日本では明治初期に「才女」という題名で全くちがう歌詞で歌われていました。後程才女についても書き込みたいと思います。
マヤ メール2008/12/2 (火) 0:19
冬の夜 12月ということでストーブ出しました。 灯油の匂いは冬の香りです。 燈火(ともしび)ちかく 衣縫ふ(きぬぬう)母は 春の遊の 樂しさ語る。 居並ぶ子どもは 指を折りつつ、 日數かぞへて 喜び勇む。 圍爐裏(いろり)火は とろとろ、 外は吹雪。 圍爐裏のはたに 繩なふ父は 過ぎしいくさの 手柄を語る。 居並ぶ子どもは ねむさ忘れて、 耳を傾け、こぶしを握る。 圍爐裏火はとろとろ、 外は吹雪(ふぶき)。 有名な尋常小学唱歌ですが、「すぎしいくさのてがらを立てる 」は「過ぎし昔の思い出語る」と歌われることがあります。
マヤ メール