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マヤ さんのブログ

2008年11月28日 (金) 11:58

「敗因、選手の弱い心」 五輪野球星野氏JOC報告日本オリンピック委員会(JOC)は26日、北京五輪の日本選手団報告書を公表し、メダルを逃して4位に終わった野球の日本代 表監督を務めた星野仙一氏は、敗因として選手の精神面の弱さと国際試合の経験の少なさを挙げた。 報告書の総評と反省で星野氏は、金メダルを獲得した韓国と比較し「気持ちの面で、弱い面が出た。選手たちは気を抜いて戦ったわけではもちろんないが、気持ちの部分で差があったかもしれないとも思う」と指摘。  さらに「国際試合を多く経験する場を作ることで国際大会でも動揺することなく本来の実力が発揮できるような経験を積ませることが重要かと感じている」と記した。 今後に向けては「この敗戦を糧に、次の国際大会では選手が奮起してくれることを期待している」とし、来春に行われる国・地域別対抗戦の第2回WBCへの期待もうかがわせた。 監督やコーチだけが悪いとは思わないし、選手の覇気のなさも感じられたけれど監督がそれをいったらお終いでしょう。 それをなんとかカバーするのが監督の仕事なんじゃないでしょうか。 そして監督がそれを言ったら監督は誰でも良かったということになります。 「若い選手や国際試合経験の少ない選手が多く、環境の違いに適応できなかった」 とも仰有ってましたが、ほとんどの選手は国際試合を経験していましたし、世界経験がないのは監督の方でしょう。 そんな私は昔から「アンチ星野」です。 何せ言ってることとやってることに整合性はないし筋は通ってないし、星野の発言は突っ込みどころ満載です。今回の珍発言もまた星野語録のひとつにはいることでしょう。